寺院墓地

りゅうざんいん龍山院墓苑

埼玉県上尾市大字上463 地図を見る

一般墓　 永代供養墓　

龍山院は真言宗の寺院で、慈雲山 観音寺 龍山院と号しております。
本尊は十一面観音であるが、同寺には現在3躯の十一面観音があり、いずれも江戸時代作の寄せ木造りです。多くの仏像が蔵されている中で、聖観音菩薩坐像は室町時代作ですが、他は江戸時代から近年にかけての作です。

むくろじはムクロジ科に属する落葉喬木で、葉は羽状の複葉、六月頃に淡緑色で五弁の花をつけ、丸い実を結ぶ。
この実は果肉にサボニンを含み、昔はよく石けん代わりとして洗濯に用いられたものである。また種子は固く、羽子の球とされるので有名である。
市内でむじろじの小木を見かけることもあるが、この龍山院のムクロジは幹回り3.6メートル、高さ14メートルの大木で、樹齢は300年と推定される。しかも同寺にとっては歴史的にも由緒をもつものと伝えられる。すなわち、同寺第十三世である覚本和尚が檀徒代表とともに回国修行を行ったのは正徳元年(1711)といわれるが、その修行をトして桜とかやとむくろじの三本を植えたという。そのうち桜は昭和七年の旋風によって倒れてしまった。

特色
・入檀料は無料です。
・過去の宗教・宗派不問。
・継承者のない方でもお求めいただけます。
・お遺骨のない方にもお求めになれます。
・新区画は参道にインターロッキング使用。
・新区画は車イスの方にもやさしいバリアフリー設計。
・駐車場完備。
・ご見学ラクラク：送迎無料(事前に(株)大塚まで、お申し付け下さい)
・建墓ローンもご利用いただけます

この霊園・お墓について無料資料請求する

設備・条件・参考価格

所在地・交通・地図

この霊園・お墓について無料資料請求する